特定非営利活動法人 世代間交流サロン・オアシスです。
仕事にはさまざまな種類があり、それぞれに価値があります。パソコンに向かい、効率よく成果を積み上げていく働き方は、多くの場面で求められているもの。
しかし、どれだけ便利になっても、人と人が直接関わる仕事で得られる実感はなくならないはずです。
誰かの役に立てていると感じる瞬間、疲れが吹き飛ぶような言葉をもらえる瞬間。数字では測れないけれど、生きていく活力になる出来事が、仕事の中にあると嬉しいですよね。
とくに、「ありがとう」のひとことが心に残る仕事は、その日一日の意味を大きく変えてくれます。
児童指導員として、子どもたちの放課後に寄り添う仕事は、そうした実感に満ちています。
気持ちが通じ合った時のぬくもりが、働く人の背中をそっと押してくれる。そんな毎日と出会える職場が、オアシスにはあります。
「ありがとう」が直接届く、特別な毎日
放課後にやってくる子どもたちは、その日によって気持ちが大きく揺れ動きます。ちょっと疲れている日もあれば、誰かと言い合いになって沈んでいる日もあります。
そんな時にそばにいる大人の存在は、子どもの気持ちを支える大きな力になります。
✅ 気持ちを切り替える手伝い
✅ 小さな成功体験を一緒に喜ぶ
✅ 話を聞くだけで安心が生まれる
それだけで、表情がふっと明るくなる瞬間があります。その笑顔と一緒に届く「ありがとう」は、何度経験しても胸に響きます。数字や資料には残らない成果が、確かにそこにあります。
喜びと悩みを共有するからこそ気づけること
人と向き合う仕事は、マニュアル通りにはいきません。相手の気持ちを考えながら関わるから、思い通りにならない時もあります。
ですが、その分だけ学びも大きくなります。
💡 言い方ひとつで伝わり方が変わる
💡 相手の背景を想像するようになる
💡 小さな成長を見逃さなくなる
気づけば、自分のコミュニケーション力や人を見る力が磨かれている。それがこの仕事で得られる大切な変化です。
経験よりも、相手を思う気持ちが活きる
児童指導員と聞くと、専門的な経験やスキルが必要だと感じるかもしれません。オアシスでは、未経験からスタートした仲間も多く活躍しています。
理由はとてもシンプルです。仕事の土台になるのは、特別な資格より「子どもを大切にしたい気持ち」だからです。
✨ 人と関わることが好き
✨ 子どものペースに合わせて関われる
✨ 責任感より思いやりを大事にしたい
そうした想いが、一番の武器になります。
今までの経験がそのまま“強み”になる
🌟 学生時代に人をサポートしてきた経験
🌟 接客で相手の気持ちを察してきた経験
🌟 子育ての中で寄り添ってきた時間
どれも当たり前のようでいて、実は子どもが安心して過ごすための大切な力。
「どう声をかけると安心できるか」
「どんな時に寄り添えばいいか」
が自然と身についているからこそ、子どもが「この人になら話せる」と思える存在になれます。
自分が歩いてきた道に、意味があると実感できる瞬間です。
仲間と共に支え合いながら働けるから安心
オアシスでは、スタッフ同士の連携を大切にしています。一人で抱え込む環境ではなく、常に相談できる相手が近くにいます。
✅ 喜びも不安も分かち合える
✅ 経験のある仲間がしっかりフォロー
✅ 明るく意見を出し合える雰囲気
子どもたちが安心して過ごせる場所であるためには、支える側の気持ちにも余裕があることが大切。オアシスでは、そのための働きやすさにも心を配っています。
オアシスは、地域に根ざした環境で子どもたちと向き合える職場です。金沢市で「誰かの力になれる仕事がしたい」と考える方に、ぴったりの働き方があります。
仕事が終わった瞬間に、「今日もいい一日だったな」と思える。そんな日々が積み重なっていく働き方です。
「ありがとう」が未来の力になる場所で
子どもたちは、放課後にさまざまな気持ちを抱えて訪れます。
笑ったり、不安になったり、ときには悩みを打ち明けてくれたり。その気持ちに寄り添ったときに届く「ありがとう」は、働く力になります。
相手の笑顔が、自分の明日を明るくしてくれる仕事です。
🤲 役に立てる実感がほしい
🤲 人と関わることが好き
🤲 働くことをもっと前向きに楽しみたい
そんな想いがあるなら、オアシスでの働き方はきっと応えてくれます。
児童指導員の募集詳細は求人情報ページに掲載しています。まずはお気軽にお問い合わせください。
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